2012年 11月 27日
もみじ ・・高尾山・・ |
三連休、いかがお過ごしでしたか~?
今日は、とっても寒い雨降りな一日でしたね・・・。
さて。我が家は三連休の中日、紅葉を見に高尾山へ山登りに行ってきました~♪
高尾山とは、東京八王子市にある標高599.15mの山(ちなみに、富士山が3776m、スカイツリーが634mですよね。)
新宿から電車で一時間で高尾山のふもとまで行けるというアクセスの良さと、
ケーブルカーやリフトなどもあるので、気軽に登山を楽しめるということで幅広い年齢層から、
人気の山らしく、登山者数は世界一位らしいです。
それはのちのちの写真でお分かりいただけることでしょう・・・・・・・・・・。
以前から登ってみたいネ!!と言っていた友達親子三家族で行ってきました。
毎年、この紅葉シーズンにパパたちも一緒に家族でお出かけするのが恒例になりつつありまして。
今年は、高尾山に決定しました。
ちなみに。
去年→★ 一昨年→★
さて。
早起きして高尾山駅に到着!すると、ホームにこんな像を発見!
なんでも、高尾山には昔から天狗様が存在するという言い伝えがあるらしく、
山を守る神として祀られたそうです。
さ。駅でみんなと合流していざ出発!!
今回、小学生一名。幼稚園児三名。三歳児一名。
本当は山の中腹あたりまでケーブルカーで行き、そこからてっぺんを目指す予定だったのですが、
紅葉シーズンで、大大大混雑!!!
ケーブルカー60分待ちと聞いて、とにかく一刻も早く登りたい!とみんな元気有り余っているうちに
登ってしまえと、そのまま登り始めました。
でもね、こんな感じ・・・。すごいでしょう?
もうね、立ち止まることなんてできませんよ。
立ち止まるときは、脇にそれなければ次から次へと押し寄せてきますからね。(笑)
さぁ、頑張れ頑張れと、みんなで励まし合いながら登り始めたものの、
すぐにダウンしたのは三歳児チビさん。
「だっこ~・・・・・・!」
予想はしていたものの、早いーー!!まだ登って数メートル(^_^;)
主人がとりあえず抱っこしながら、とにかくひたすら登る。
少し落ち着くと、ターッと走っていき、の繰り返しです(笑)厄介者のチビさん。
幼稚園児もブーブー言いながら、
そして私も、途中息が荒くなりつつも?
なんとか中腹あたりまで辿り着きました。
いや~、子供でも登れる山って聞いてはいたものの、途中急な上り坂いっぱいあるし、
ちょっと甘くみていたかなぁ・・・。と、反省しつつ・・・・。母が弱音を吐いている場合ではないのでね(笑)
とりあえず
ちょうどお昼どきだったので、中間地点でみんなlunchタイム♪
中腹でも、景色は最高です。至るところが紅葉していて、写真を撮るのが楽しくて♪
上から見下ろした紅葉のグラデーションすごいでしょう?まさにモミジの絨毯です。綺麗すぎです。
ちょっと曇り空だけれど、眺めはよかったです^^
中腹あたりは、ちょうど休憩場としていろいろと食事ができる場所やテラスっぽい席もあり
屋台やお店もあちこちたくさん点在しています。
このお団子は、三福だんごと言い、大福・幸福・裕福が一体になった縁起の良いお団子だそう。
もちろん、お団子好きな我が娘も頬張っていました。
どこも周辺木々が紅葉していてこの時期は最高に眺めのいい中、休憩できます。
でも、とにかくトイレ行くにしても大行列だし、お店で何かを買うにしても並ばなくては買えません。
結構思っていたより急な傾斜、前日の雨でちょっと湿った坂道を今度は降りなければなりません。
山頂に登っても、日が暮れ始める頃の山の気温の中、リフトやケーブルカーが来るのを一時間以上待つのはちょっと危険すぎるというパパたちのご意見。
ちょうど中間地点に、猿園があるのでそこで子供達は遊ばせ、日が暮れる前にリフトに乗って帰ろうという
ことに決まりました。
でも本当。これは今思えば妥当な意見だったでしょう。
結局、三時前にリフト乗り場に行って、リフトに乗ったのは4時近く。ふもとに着いてみんなで写真を撮ったり
トイレに行ったり。
結局新宿駅に着いたのはちょうど18時で、
それからみんなで晩御飯を食べて帰ろうという計画だったので、時間的にはとてもちょうど良かったのです。
お昼間は日が差せば暖かかったものの、リフトを待っている3時すぎくらいから急に寒くなり、ブルブル震えながら子供たちはおしくらまんじゅうして寒さをしのいでおりました(笑)
面倒見のいいパパたちが、猿園で遊ぶキッズたちを見てくれている間、
ちょっとそこから歩いて行ける薬王院というお寺まで行ってきました。
神社と紅葉、合いますね~♪
こちら、またまた天狗様の像です。
途中、たこ杉という大きな木があったり・・・
男坂・女坂という分かれ道があり、男坂は108段の階段。女坂は緩やかだけれど距離のある坂であります。
途中で合流できるので、私たちは、行きを女坂。帰りを男坂の階段で下りてきました。
山頂まで行けなかったのは心残りではあるけれど、またいつかリベンジしたいな~って思います。
もう少し時期を外せば、ケーブルカーなど上手に使って山頂からの景色も見れるはず!!
でも、何よりも空気が綺麗だったし、見渡す限り一面の紅葉がものすごく美しくて。
それはみんな訪れたくなりますよね。日本人ですもの。このほんの一瞬の贅沢な時期を
楽しみたい気持ちはみんな一緒なのですよね。
パパたちも去年よりは馴染んでいたりで、私たちも嬉しい限りでございます(笑)
秋の恒例行事として毎年可能な限り続けたいな・・・って思います♪
長々とありがとうございました!
にほんブログ村
今日は、とっても寒い雨降りな一日でしたね・・・。
さて。我が家は三連休の中日、紅葉を見に高尾山へ山登りに行ってきました~♪
高尾山とは、東京八王子市にある標高599.15mの山(ちなみに、富士山が3776m、スカイツリーが634mですよね。)
新宿から電車で一時間で高尾山のふもとまで行けるというアクセスの良さと、
ケーブルカーやリフトなどもあるので、気軽に登山を楽しめるということで幅広い年齢層から、
人気の山らしく、登山者数は世界一位らしいです。
それはのちのちの写真でお分かりいただけることでしょう・・・・・・・・・・。
以前から登ってみたいネ!!と言っていた友達親子三家族で行ってきました。
毎年、この紅葉シーズンにパパたちも一緒に家族でお出かけするのが恒例になりつつありまして。
今年は、高尾山に決定しました。
ちなみに。
去年→★ 一昨年→★
さて。
早起きして高尾山駅に到着!すると、ホームにこんな像を発見!
なんでも、高尾山には昔から天狗様が存在するという言い伝えがあるらしく、
山を守る神として祀られたそうです。
さ。駅でみんなと合流していざ出発!!
今回、小学生一名。幼稚園児三名。三歳児一名。
本当は山の中腹あたりまでケーブルカーで行き、そこからてっぺんを目指す予定だったのですが、
紅葉シーズンで、大大大混雑!!!
ケーブルカー60分待ちと聞いて、とにかく一刻も早く登りたい!とみんな元気有り余っているうちに
登ってしまえと、そのまま登り始めました。
でもね、こんな感じ・・・。すごいでしょう?
もうね、立ち止まることなんてできませんよ。
立ち止まるときは、脇にそれなければ次から次へと押し寄せてきますからね。(笑)
さぁ、頑張れ頑張れと、みんなで励まし合いながら登り始めたものの、
すぐにダウンしたのは三歳児チビさん。
「だっこ~・・・・・・!」
予想はしていたものの、早いーー!!まだ登って数メートル(^_^;)
主人がとりあえず抱っこしながら、とにかくひたすら登る。
少し落ち着くと、ターッと走っていき、の繰り返しです(笑)厄介者のチビさん。
幼稚園児もブーブー言いながら、
そして私も、途中息が荒くなりつつも?
なんとか中腹あたりまで辿り着きました。
いや~、子供でも登れる山って聞いてはいたものの、途中急な上り坂いっぱいあるし、
ちょっと甘くみていたかなぁ・・・。と、反省しつつ・・・・。母が弱音を吐いている場合ではないのでね(笑)
とりあえず
ちょうどお昼どきだったので、中間地点でみんなlunchタイム♪
中腹でも、景色は最高です。至るところが紅葉していて、写真を撮るのが楽しくて♪
上から見下ろした紅葉のグラデーションすごいでしょう?まさにモミジの絨毯です。綺麗すぎです。
ちょっと曇り空だけれど、眺めはよかったです^^
中腹あたりは、ちょうど休憩場としていろいろと食事ができる場所やテラスっぽい席もあり
屋台やお店もあちこちたくさん点在しています。
このお団子は、三福だんごと言い、大福・幸福・裕福が一体になった縁起の良いお団子だそう。
もちろん、お団子好きな我が娘も頬張っていました。
どこも周辺木々が紅葉していてこの時期は最高に眺めのいい中、休憩できます。
でも、とにかくトイレ行くにしても大行列だし、お店で何かを買うにしても並ばなくては買えません。
結構思っていたより急な傾斜、前日の雨でちょっと湿った坂道を今度は降りなければなりません。
山頂に登っても、日が暮れ始める頃の山の気温の中、リフトやケーブルカーが来るのを一時間以上待つのはちょっと危険すぎるというパパたちのご意見。
ちょうど中間地点に、猿園があるのでそこで子供達は遊ばせ、日が暮れる前にリフトに乗って帰ろうという
ことに決まりました。
でも本当。これは今思えば妥当な意見だったでしょう。
結局、三時前にリフト乗り場に行って、リフトに乗ったのは4時近く。ふもとに着いてみんなで写真を撮ったり
トイレに行ったり。
結局新宿駅に着いたのはちょうど18時で、
それからみんなで晩御飯を食べて帰ろうという計画だったので、時間的にはとてもちょうど良かったのです。
お昼間は日が差せば暖かかったものの、リフトを待っている3時すぎくらいから急に寒くなり、ブルブル震えながら子供たちはおしくらまんじゅうして寒さをしのいでおりました(笑)
面倒見のいいパパたちが、猿園で遊ぶキッズたちを見てくれている間、
ちょっとそこから歩いて行ける薬王院というお寺まで行ってきました。
神社と紅葉、合いますね~♪
こちら、またまた天狗様の像です。
途中、たこ杉という大きな木があったり・・・
男坂・女坂という分かれ道があり、男坂は108段の階段。女坂は緩やかだけれど距離のある坂であります。
途中で合流できるので、私たちは、行きを女坂。帰りを男坂の階段で下りてきました。
山頂まで行けなかったのは心残りではあるけれど、またいつかリベンジしたいな~って思います。
もう少し時期を外せば、ケーブルカーなど上手に使って山頂からの景色も見れるはず!!
でも、何よりも空気が綺麗だったし、見渡す限り一面の紅葉がものすごく美しくて。
それはみんな訪れたくなりますよね。日本人ですもの。このほんの一瞬の贅沢な時期を
楽しみたい気持ちはみんな一緒なのですよね。
パパたちも去年よりは馴染んでいたりで、私たちも嬉しい限りでございます(笑)
秋の恒例行事として毎年可能な限り続けたいな・・・って思います♪
長々とありがとうございました!
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by saaya-88
| 2012-11-27 00:09
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