2013年 03月 19日
祝 卒園* |
無事に・・・・
卒園式は終わりました。
そして
数日前に、娘がくれたお手紙と、一年間毎日つけて行った名札。
今日はお花もついていて華やかだったね^^
年長さんで受け持って頂いた先生は、私たちの親世代・・・よりちょっと下位の先生で。
幼稚園の先生といえば、ほんわかした優しい、若い(笑)先生のイメージがありますが、
今回の担任の先生は、優しい表情の中に、とても貫禄があって。
今までの先生とは全く違う雰囲気なので、正直、最初から子供達に激を飛ばす先生に、
子供達も親たちも戸惑う事が多かった。
でも、娘はそんな先生を怖いと言うことはなく、言われたことを素直に受け止めていて。
私も様子を見ていた。
そして、次第に娘が先生の話しをよくするようになった。
「○○先生はね、全員出席だった日は、嬉しいって言ってこうやってこうやって一回転するんだよ^^」
「○○先生ね、今日のぱんだ組さんのお遊戯、100点満点中、10点だって言っていたの。明日は頑張らないと!」
「○○くんがね、先生に怒られて、次やったらおしりペンペンするよ!って言われていたんだよ~。」
そんな風に娘が、先生やクラスのお友達の話をしてくれるのを聞くのが、私もすごく楽しみになってました。
そして、先日の謝恩会。
保護者がみんな泣いている中、その先生は涙一つ見せずで。
初めて年長さんを受け持ったもう一人の先生が号泣しているのを、隣で温かい目で見ていた。
何人もの子供達を送り出している先生だしナ~・・・なんて私は思っていたのです。
そんな先生が、今日。
表彰状授与で、一人づつクラスの子供達の名前を呼ぶ際に、
涙で声が詰まっていて・・・・。
それを見て・・・・みんな涙腺が一気に緩みました・・・・。
式が終わって、男の子から大声で
「せんせい、あれどうしたの?なにがあったの?」と問い詰められて
「なんか喉につまったの!」と、誤魔化している先生が・・・
可愛らしかった。
先生からの最後の言葉は、
「幼稚園時代は、これからのこの子たちの人生のほんの土台です。お母さん方、今からが本番ですよ。
小学校は、親の手を離れて行ってしまうような感じですが、絶対に心は離さないであげてください。」
心にしみる言葉でした。最後まで感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に
卒園 おめでとう・・・!!
にほんブログ村
卒園式は終わりました。
そして
数日前に、娘がくれたお手紙と、一年間毎日つけて行った名札。
今日はお花もついていて華やかだったね^^
年長さんで受け持って頂いた先生は、私たちの親世代・・・よりちょっと下位の先生で。
幼稚園の先生といえば、ほんわかした優しい、若い(笑)先生のイメージがありますが、
今回の担任の先生は、優しい表情の中に、とても貫禄があって。
今までの先生とは全く違う雰囲気なので、正直、最初から子供達に激を飛ばす先生に、
子供達も親たちも戸惑う事が多かった。
でも、娘はそんな先生を怖いと言うことはなく、言われたことを素直に受け止めていて。
私も様子を見ていた。
そして、次第に娘が先生の話しをよくするようになった。
「○○先生はね、全員出席だった日は、嬉しいって言ってこうやってこうやって一回転するんだよ^^」
「○○先生ね、今日のぱんだ組さんのお遊戯、100点満点中、10点だって言っていたの。明日は頑張らないと!」
「○○くんがね、先生に怒られて、次やったらおしりペンペンするよ!って言われていたんだよ~。」
そんな風に娘が、先生やクラスのお友達の話をしてくれるのを聞くのが、私もすごく楽しみになってました。
そして、先日の謝恩会。
保護者がみんな泣いている中、その先生は涙一つ見せずで。
初めて年長さんを受け持ったもう一人の先生が号泣しているのを、隣で温かい目で見ていた。
何人もの子供達を送り出している先生だしナ~・・・なんて私は思っていたのです。
そんな先生が、今日。
表彰状授与で、一人づつクラスの子供達の名前を呼ぶ際に、
涙で声が詰まっていて・・・・。
それを見て・・・・みんな涙腺が一気に緩みました・・・・。
式が終わって、男の子から大声で
「せんせい、あれどうしたの?なにがあったの?」と問い詰められて
「なんか喉につまったの!」と、誤魔化している先生が・・・
可愛らしかった。
先生からの最後の言葉は、
「幼稚園時代は、これからのこの子たちの人生のほんの土台です。お母さん方、今からが本番ですよ。
小学校は、親の手を離れて行ってしまうような感じですが、絶対に心は離さないであげてください。」
心にしみる言葉でした。最後まで感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に
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by saaya-88
| 2013-03-19 00:18
| こども